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A20 検体必要量の合計が800μL以下の場合は、1本の採取で可能です。800μL以上の場合は合計に応じて2本以上採取したほうが無難です。ただし、唾液採取器具がサリソフトの場合は、採取量できる量が少なく、1本で測定可能な合計は400μL以下です。
ホームページ中の検査項目(唾液中バイオマーカー受託検査について)
必要量・採取器具一覧をご覧いただき、検体必要量の合計を出してください。
下記表は、ご参考にしていただく組み合わせの例です。これらの例はあくまで目安ですのでご了承ください。
※各バイオマーカーの使用可能な唾液採取器具にご注意ください。
※使用可能な唾液採取器具にCryovialが含まれている場合は、Cryovialの使用を優先いたしました。また合計検体必要量が1.5mLを超える場合は、使用可能な他の採取器具を併用いたします。
※Cryovialは本体に目盛がついていますので採取量がご確認できます。