YK250 Human GIP (Active) ELISA キット
食事の摂取により、膵臓の β 細胞に作用してインスリンの分泌を促進させる一群の消 化管ホルモンとしてインクレチンがあります。このインクレチンには現在、GIP (glucose-dependent insulinotropic polypeptide)と GLP-1 (glucagon-like peptide-1)の 2 種類が知 られています。
本キットは不活性型GIP (3-42) との交差反応性が全く認められず、活性型GIP (1-42) の みを特異的かつ高感度に測定できます。
▼ 定価79,000円です。
▼ 3.9 ~250pg/mL の範囲で測定できます。
▼ 血漿および培養液の測定が可能です。
▼ 検体量は50μLです。
▼ 同時再現性:ヒト血漿 CV(%) 5.2~6.5
▼ 日差再現性:ヒト血漿 CV(%) 2.6~5.6
<特異性> 本キットは human GIP (1-42) に特異的であり、human GIP (3-42)、glucagon、human GLP-2、 GLP-1 (7-36)NH2、GLP-1 (9-36)NH2に対する交差反応性をほとんど認めません。
YK250 Human GIP (Active) ELISA 説明書(PDF)
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